非効率な営業活動による契約者の伸び悩み、それを解決する大規模フィールド調査
住宅向けサービスを提供するA社では、成長が期待される業界である反面、その価格優位にもかかわらず、予想に反し申込者が少なく契約者数が伸び悩んでいました。A社は対策として自社の既存サービス契約者へアウトバウンドを実施するも、契約者の住宅設備状況が把握できていないという問題が発生していました。そのため、サービスの提供対象とならない顧客に対してもアウトバウンドを実施してしまうなど、効率的な営業活動ができず、事業成立と採算確保に向けた契約拡大が出来ないという経営課題発生していたのです。その課題に対し、当社は「住宅設備のフィールド調査」という手法を用いて契約者増加に向けた営業リスト作成からセールスアウトバウンドまでを提案。調査業務の設計・実行からアウトバウンドまでをトータルでサポートいたしました。